
こんにちは
ミニマリストあんなんです
こちらで日常発信しています♪
今回は、ミニマリストの白でそろえた涼しい夏の寝具をご紹介します。
ミニマリストの寝室と寝具
我が家は夫婦2人暮らし。
和室にシングルサイズのマットレスを2枚並べて寝ています。


寝具はどれも洗い替えを持たず、1つを洗い回して使っていますよ。
ミニマリストの寝室については、こちらをご覧ください。
脱・カラフルを目指して


今まではマットレスもシーツも掛け布団も、色がバラバラ・・・。
統一感がないうえ寝具も古くなってきたため、2023年に白い寝具に買い揃えることにしました。
ミニマリストの寝具は夏・冬で分ける
我が家は大きく、夏用・冬用で寝具を分けています。
理由は、北海道は夏暑くて、冬寒い!季節により寒暖差が激しいからです。


50℃の温度差があるので、1年間1種類の寝具で過ごすのは難しいと感じています。
そのため、暑い季節には涼しい寝具、寒い季節には暖かい寝具の2種類を持つことにしました。
今回は、白でそろえた涼しい夏の寝具をご紹介しますね。
夏の寝具/シーツ【夫】
とにかく涼い寝具で寝たい!そんな旦那さんはこちらのシーツを使っています。


1.Nクールよりさらに冷たい強冷
ニトリのシーツ、Nクールよりさらに冷たさを感じる強冷仕様です。
触った瞬間「冷たい!」と感じます。
質感がサラサラなのもあり、暑い夏に大活躍なアイテムですよ。
2.リバーシブルで春〜秋まで使える


強冷の裏面はパイル地になっており、リバーシブルで使えます。
春・秋には暖かく使うことができますよ。



1枚で3シーズンカバーできる!
3.乾くのが早い
ポリエチレン・ナイロン・レーヨンの化繊で作られているため、乾くのが激早です。
夏なら数時間、涼い季節でも朝洗濯すれば夕方には乾きます。
夏の寝具/シーツ【妻】
ナチュラルな風合いが好みな私はこちらのシーツを使っています。


1.天然素材使用


コットン×麻の混紡で、ザラつきのある質感がナチュラルで気持ち良いです。



模様も可愛い◎
2.春・秋は暖かく使える
通気性の良いフレンチリネン使用で夏に向きますが、ひんやりシーツではありません。
春・秋用のシーツとしても使うことができます。
3.乾くのが意外と早い
表面は乾くのがゆっくりな綿・麻ですが、裏面は乾くのが早いポリエステル100%。
朝洗濯すれば、夕方には乾いていますよ。



シーツは1枚のため、乾燥スピードは命!
夏の寝具/掛け布団


中綿布団
春・秋も使えるくらいの厚さで、軽いので畳むのが楽ですよ。
真夏に中綿布団は暑くない?
暑いです!
そのため真夏は敷くだけ敷いておいて、掛けずに寝ることも多いです。
夏用にタオルケットを持つのはやめました。



暑いなら何も掛けなきゃいいのよ!
夏の寝具/布団カバー


ポリエステル100%でサラッとした風合い。
汗をかいてもまとわりつきません。
優しいアイボリーで、シーツとの相性も◎


カラー展開が6種類もあり、1,500円程(2023年5月時点)とお安いのも魅力です。
夏の寝具/マットレス


ミニマリストで使っている方も多い、エアリーマットレス。
厚さは5cmととても薄いですが、弾力性があり、寝ても床を感じません。
軽くて畳みやすいので、畳や床に布団を敷いて寝ている方にはぜひおすすめです!
寝具を白でそろえた感想
- 統一感が出る
- 白=汚れやすい?
1.統一感が出る


色をそろえるだけで、お部屋がすっきりして見えます。
我が家は築40年の古い社宅住まい・・・畳もハゲハゲで決して素敵な寝室ではないんですよね。
古い家×カラフルな寝具は、お部屋がごちゃついて見える原因となっていました。


2.白=汚れやすい?
寝具を白でそろえるうえで1番の懸念点は、汚れやすいのでは?ということでした。
よく考えてみれば、成人2人暮らしで寝具がめちゃめちゃに汚れることってそうありません。
仮に汚れたとしても洗濯すればいいし、白なのでガッツリ漂白できますね。



寝具を白でそろえても快適に使えています
【まとめ】涼い寝具で夏を快適に過ごす
ミニマリストの白でそろえた涼い寝具をご紹介しました。
あまりものを持たずに暮らしていますが、快適さを求めて季節に合わせた寝具を持つようなりました。
軽い・乾きやすい・ベタつかない寝具が夏には良いですね♪
寝具を好きな色で揃えると気分も良いです。
\季節外の寝具は押し入れに収納しています/


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