こんにちは
ミニマリストあんなんです
今回はミニマリストの使っているハンガーについてご紹介します。
断捨離して服の数が減ってくると、クローゼットのハンガーがバラバラなことに目が行くようになるんですよね。
- 服何着でハンガーを揃えるべき?
- そもそもハンガーは揃えるべきなの?
- どんなハンガーがおすすめ?
ミニマリストの愛用のアルミハンガー
- 軽い、汚れが目立たない
- 服にハンガーの跡が付きにくい
- 丈夫
- 安い
色々な素材・形のハンガーがありますが、アルミハンガーを愛用しています。
軽い、汚れが目立たない
とても軽く、扱いやすいです。
良く似た素材でステンレスがありますが、ステンレスハンガーより断然軽い!
また、ステンレスよりマットな質感で指紋や汚れが目立ちにくいんですよね。
丈夫
歪み・曲がりに強いです。
こちら家族が使っているプラスチック製のハンガーなのですが、歪んでいるのがわかるでしょうか。
- 服の重さでフックが伸びた
- パンツの重みで下部分が曲がった
プラスチックは柔らかいので歪んできてしまうんですよね。
長く使うことを考えると丈夫な素材のハンガーがおすすめです。
跡が付きにくい
針金ハンガーほど細くなく、肩が丸い作りなので、服を掛けてもハンガーの跡が付きにくいです。
肩にポコッとしたハンガーの跡が付きにくい
洗濯→収納までずっとハンガーですが、服の形が歪んだりしませんよ。
安い
1本100円前後なので替え揃えやすいです。
何着になったらハンガーを揃える?
35着でハンガーを買い替えた
元々120着服を持っていたのですが、断捨離により35着になった時点でハンガーを総入れ替えしました。
人により必要な服の枚数は様々なので「〇着になったらハンガーを買い替えよう!」と言うのは難しいですね。
なのでクローゼットがこんな状態ならハンガーを買い替えては?という条件を3つご紹介しますね。
ハンガーの買い替え時3選
- 服の出し入れが簡単になったら
- 今の服の枚数に満足したら
- これ以上、服が減らないと思ったら
服の出し入れが簡単になったら
クローゼットからスムーズに出し入れできるくらい服が減ったらハンガーを揃えるのがおすすめです。
服の少ない、余裕のあるクローゼットでハンガーを揃えるととても美しく見えますよ!
逆に服がギチギチな状態でハンガーを揃えても、服の多さにばかり目が行ってしまうんですよね。
十分に服を減らし、クローゼットに余裕ができたらハンガーを買い替える、これを1つの基準にしてみてはいかがでしょうか。
今の服の枚数に満足したら
35着は、私にとって量・質共に過去最高に充実したワードローブだったんです。
数はある程度少ないけど、服の選択肢もあり、とても満足度の高いクローゼットで大好きだんだったんですよね。
これ以上、服が減らないと思ったら
上に書いたように35着のクローゼットに満足していたこともあり、これ以上服が減ることもないと考えていました。
服が減らなければハンガーをまとめ買いしても無駄になることはないな、と思い総入れ替えに踏み切ったんです。
- クローゼットから服が十分減ったら
- 今後、大きな服の増減はないと思ったら
ハンガーを揃えるメリット
見た目が良い
統一感が出て、見た目がとても良くテンションが上がりますよ。
服が少ないからこそ、揃ったハンガーの美しさが引き立ちますね。
1日に何回もクローゼットを眺めてうっとりしていました
服を増やしにくくなる
「服が欲しい!」と思っても
- 掛けるハンガーが無い
- 服を買ったらハンガーも買う必要がある
こう思うと、買い物の抑止力になります。
自分に合った買い方を
- 35着でハンガーを総入れ替え
- ハンガーを買い替えるタイミング3つ
- ハンガーを揃えるメリット
- おすすめのハンガー
以上の内容でお送りしました。
「これ以上服の増減はないでしょう!」と35着でハンガーを入れ替えましたが、なんとそこから約半分の18着まで服が減りました。
未来はわからないですね・・・!
余ったハンガーは家族に使ってもらったり、歪んだハンガーと入れ替えたりして無駄な買い物になることは避けられました。
クローゼットの肥やしにならないよう、少しづつハンガーの本数を揃えていってもいいですね。
すっきりしたクローゼットがより綺麗に見えるので、服が少なくなったらハンガー買い替えがおすすめです。
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