こんにちは
ミニマリストあんなんです
今回は、年賀状やめました!周囲の反応と、おすすめのやめたか3選をご紹介します。
年末の恒例イベントの年賀状作成、実は数年前にやめたんです。
年末のストレスがなくなったのはもちろん、やめたことで周囲から何か言われることもありませんでした。
- 年賀状のスムーズなやめ方を知りたい
- 年賀状をやめたらなんて思われるか心配
ミニマリストが年賀状をやめた理由
- 作成に時間もお金もかかる
- メッセージを添えるのが大変
1.作成に時間もお金もかかる
年賀状を出すのをやめたのは、年賀状作成が面倒になったからです・・・。
やめる前までは、毎年自宅で年賀状作成をしていたんですよ。
- 住所録の作成
- 年賀はがきの購入
- 年賀状のデザイン作成
- 印刷
- ひと言手書きする
- 投函
年末の何かと忙しい時期に、この作業をするのって結構大変じゃないですか・・・?
多いときで夫婦合わせて70通ほど年賀状を出していたので、時間もお金もかかっていました。
2.メッセージを添えるのが大変
年賀状作成よりストレスだったのが、できあがった年賀状に手書きでひと言書く作業です。
「今年もまた会おうね!」
「〇〇に行ったの楽しかったね」
こんな風に、親しい人への年賀状にはスラスラ〜ッとメッセージを書けるんですけどね。
関係の薄い、年賀状でしかやりとりのない人への年賀状に書くメッセージが何も思い浮かばないんです~・・・。
なかなかペンが進まず、投函までに時間がかかってしまうこともありました。
- 年賀状を作成する手間
- ハガキ代、インク代がかかる
- メッセージを書くのがストレス
親しい人はともかく、疎遠な人のために作業時間とお金を費やす意味ってあるのだろうか・・・。
「毎年ストレスに感じるなら、いっそやめてみるか?」と思い、脱・年賀状してみることにしたんです。
ミニマリストが実践した失礼にならない年賀状のやめ方3選
- 事前にやめることを伝える
- 何も言わずにやめる
- 年賀状に1言添える
年賀状をやめることは決めましたが、具体的にどのようにやめればいいのでしょうか?
「やめたら周囲にどう思われるか心配・・・」こんな風に思う方もいるかもしれません。
私が実践した失礼にならない(おそらく)年賀状のやめ方を3つご紹介しますね。
1.事前にやめることを伝える
最初にやったのは、事前に年賀状をやめることを周囲に伝えることです。
親しい友人や家族・親族には事前にLINEで連絡し、「もう年賀状をやめるから、気にせずそちらからも出さないでね」と伝えました。
- 親しくて気軽に連絡できる人
- 年賀状以外でも繋がっている人
こんな人には事前連絡するだけで、あっさり年賀状を出すのをやめられました♪
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2.何も言わずにやめる
次に、何も言わずにやめる方法です。
- もう何年も会っていない人
- 年賀状でだけで繋がっている人
- 年賀状にメッセージがない人
このような関係のうす〜〜い人へ年賀状は、黙ってやめることにしました・・・!
私から年賀状が来なくなっても傷付かないだろうし、そもそも来なくなったことに気付かないかもしれません。
ですが不安や誤解を与える可能性もあるため、黙って年賀状をやめる相手は慎重に考える必要がありますね。
3.年賀状にひと言添える
最後の方法は、確実に失礼なく年賀状をやめる方法!「年賀状にひと言添える」です。
「本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただきます」とひと言手書きして年賀状を出します。
すぐにやめることはできませんが、翌年には年賀状を卒業できる方法ですね♪
事前にお知らせすることで、波風立てずに年賀状をやめられます。
年賀状をやめたらどうなった?周囲の反応
- 特に反応はなかった
- それでも送ってくる人はいる
実際に年賀状をやめてみると周囲はどんな反応をするでしょう・・・。
少し心配でしたが、反応は思ったより薄いものでした。
1.特に反応はなかった
- 事前に知らせてやめた
- 黙ってやめた
- 年賀状にひと言添えてやめた
この3つの方法で年賀状をやめましたが、誰からも特に反応はありませんでした。
人から年賀状が来なくなって気にする人の方が少ないのかもしれませんね。
「もし知り合いから急に年賀状が来なくなったら?」と逆の立場で考えても、確かに気になりません・・・。
2.それでも送ってくる人はいる
こちらが年賀状を出すのをやめたのに、いまだに年賀状を送り続けてくれる人もいます。
- メッセージを読んでいないか忘れてしまった
- 住所録に登録があり、惰性で送っている
こんな理由で年賀状を送り続けているのではないでしょうか。
せっかく年賀状をやめたのでお返事はしていません
ミニマリストだけじゃない!年賀状をやめた人
- 年配の方
- 子どものいる夫の上司
周囲で同じく年賀状をやめた人をご紹介しますね。
ミニマリストや若い世代じゃなくても年賀状をやめる人は増えてきているように感じています。
1.年配の方
職場の同僚の大学時代の恩師(80代)が、年賀状を卒業したそうなんです。
「もう歳なので年賀状を書くのも大変になってきました。これで最後にしませんか。」と、年賀状に書かれていたそう。
大変なことを無理に続ける必要はないですもんね
2.子どものいる夫の上司
次は夫の職場の上司(40代)、毎年お子さん2人の写真付き年賀状をもらっていたんですけどね。
「本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただきます」と昨年の年賀状に書かれていました。
子育て世代の方が年賀状をやめるのは、個人的にとても意外でした・・・!お子さんの成長を写真で知らせたい方は多いと思っていたんです。
年齢や家族構成にかかわらず、年賀状はやめたいときがやめ時なのかもしれませんね。
年賀状をやめるメリット
- 年賀状を作るストレスがなくなった
- お金がかからなくなった
- 年末に時間の余裕ができた
1.年賀状を作るストレスがなくなった
年賀状を作らなくていいだけで、気持ちがかなり楽になりました。
特に、関係の薄い人に手書きでメッセージを書かないといけないストレスがなくなったのは大きいです・・・!
本当に苦手な作業だったんです・・・(涙)
2.お金がかからなくなった
多いときで70枚も出していた年賀状。
70枚×ハガキ代63円=4,410円、プリンターのインク代もかかっていました。
やりたくないこと(年賀状)にかける金額にしては高い!
3.年末に時間の余裕ができた
- 仕事
- 帰省
- 大掃除
- 子どもの冬休み
年末はイベントも多く、忙しい人も多いですよね。
そんな状況で年賀状も作るのって結構大変じゃないですか・・・!?
我が家の場合1日〜2日では終わらないため、毎年12月に入ると週末にコツコツ年賀状作成を進めていました。
忙しい時期のタスクを1つ減らせた点でも、年賀状をやめてよかったです♪
年賀状をやめるデメリット
1.疎遠な人と、より疎遠になる
あまりデメリットとも感じていないのですが、年賀状でしかやりとりをしていなかった人とは、より疎遠になります。
普段連絡を取らない関係の薄〜い人との年1回のやりとりを断ち切れて、私はとてもスッキリしました!
逆に「疎遠になるなんて悲しい」と感じるなら、年賀状のやりとりは続けるべきもしれません。
【まとめ】年賀状、思い切ってやめてみては?
年賀状をやめる方法3選をご紹介しました。
年賀状をやめるかどうかは、相手がいるだけに悩ましい選択ですよね。
ですが思い切って年賀状をやめてみて、新たな年を迎えることも1つ選択です!
周囲の理解を得つつ、スッキリと新年を迎えてみませんか。
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