【夏の1泊2日】ミニマリストの旅行荷物と身軽なパッキング方法

今回は、30代女性ミニマリストの1泊2日の旅行荷物をご紹介します。

先日、高速バスに乗って1人旅へ行ってきました！

何でも自分でしなければいけない1人旅、身軽に動けることが大事ですよね。

旅行バッグを準備する

最初に持って行ったバッグをご紹介しますね。

1.街歩き用バッグ

今回の旅行の行先は都会なので、街歩き用にセリーヌのポシェットを持って行きました。

• 軽い
• 物の出し入れが楽ちん
• 色んな服装に合わせやすい

唯一のプライベート用バッグなので、超ヘビロテしています！

色んなカラー＆服装に合わせやすいんですよ。

2.旅行バッグ

着替えや洗面用具などの旅行荷物はリュックに詰めて行きます。

ナイロン製で丈夫・軽い・水に強い！容量は18Lと1泊には十分な大きさです。

使わないときは小さく畳んでおけるのも便利ですよ。

チェックリストを作る

パッキングはチェックリストがあると早く終わるし、忘れ物対策にもなりますよ。

iPhoneのリマインダーに、前日に用意するもの・当日に用意するものと分けてリストを作っておきます。

バッグに入れたらチェックボタンをタップ。

タップした項目は色が変わり自動でリストの最下部へ移動されるので、入れたもの・入れていないものが一目でわかりますよ。

このチェックリストをもとにパッキングして行きます！

ミニマリストの旅行荷物

バッグとチェックリストを用意したらパッキングを始めていきます！

1.着替え

ボトムスは2日間同じものを履きます。

また、サンダルで出掛けたため靴下は持って行きませんでした。

着替えは、普段お弁当を包んでいるランチクロスを使ってパッキングしてみました。

着替えを包んでベルトをキュッと締めて、小さくまとめて持って行くことができました！

着替えが少ないなら、風呂敷やスカーフに包んで持っていくのもおすすめですよ♪

2.上着

夏の旅行ですが、長距離バスの中がエアコンで寒いと辛いので・・・手持ちで上着も持って行きます。

軽い・小さく畳める・シワにならないジャケットで、1枚あると便利なんですよね〜♪

3.洗面用具・メイク用品

洗面用具

歯ブラシ、歯磨き粉、コンタクト、ヘアブラシ、眼鏡、ワセリン、ハンドクリーム

メイク用品

鏡、日焼け止め、マスカラ、ヘアクリップ

洗面用具はホテルのアメニティを使わず、全部持参する派です！

洗面用具・メイク用品は、ひとつのポーチにまとめて持って行きました。

あまり小分けにすると、ポーチでバッグがいっぱいになってしまうので注意です！

洗面用具・メイク用品は旅行当日の朝まで使うものも多いですよね。

使い終わったものからポイポイとポーチに入れていきます。

4.デュフューザー

ドライヤーの先に付けて使うデュフューザー。

くせ毛でして、カールを出しながら乾かすには必須アイテムなんです・・・！

5.細々したもの

洗面用具・着替えに分類できない細々したものは、まとめて1つのポーチに詰めてしまいます。

• 着替え
• 洗面・メイク用具
• デュフューザー
• 細々したもの

以上をリュックに詰めてパッキングは完了です。

同時に2つのバッグを持たないようにする

これができないのが公共交通機関での1人旅。

荷物の管理は自分1人でしなければいけません。

1度にバッグを2つ持たないようにすると、荷物の管理はとても楽ですよ♪

自宅～公共交通機関～旅先までの移動中

リュック＋スマホショルダー

街歩き用バッグは、まだ使わないのでリュックにIN！

これで両手が空くし、管理しないといけないバッグが1つになります。

お財布付きスマホは、ストラップを付けて常に身につけておきました。

そうすると移動中スマホはいじれるし、貴重品の紛失・盗難防止にもなりますね！

休憩時間中はリュックをバスに置き、貴重品だけ身に着けたこのスタイルでサービスエリアをブラブラしました。

旅行先到着～観光中

観光中はポシェットのみで行動します。

バスを降りたらまずホテルへ。

リュックを部屋に置いたら、ポシェットを取り出して観光へ出掛けます。

スマホはストラップを外し、バッグの中へ。

旅行先～自宅

リュック＋スマホショルダー

帰りは行きと同じく、もう使わない街歩き用ポシェットはリュックにしまってしまいます。

スペースに余裕があるので、旅行先で買った物やお土産も全部リュックに詰めちゃいます！

こうすることで両手が空いた状態で帰って来られますよ。

【まとめ】1人旅は身軽さが重要

この2つにより、1人でも身軽に旅行することができました！荷物の管理も楽ちんです。

特にリュックで出かけるのがおすすめです。

階段や坂道・雨や雪で道が悪い・長距離歩くなど、キャリーケースだと疲れてしまうような場合でもリュックなら平気です。

身軽に出かけましょう！