こんにちは
ミニマリストあんなんです
今回は、手紙・年賀状の断捨離方法についてご紹介します。
もらった手紙や年賀状って捨てづらいですよね〜・・・。
- 読み返すことがない
- 収納を圧迫している
- 持ち続けることで心がモヤモヤする
こんな場合は、思い切って断捨離してみてはいかがでしょうか。
手紙・年賀状が捨てづらい理由
- もらい物は捨てづらい
- 捨てることに罪悪感・・・
1.もらい物は捨てづらい
頂き物って捨てづらいですよね!
ただでさえ捨てにくいのに、手紙・年賀状にはさらに捨てにくい要素が詰まっています。
- 直筆の文章、メッセージ
- 写真が印刷されている
- 思い出要素もある
読むことで、なんとなく相手の顔が思い浮かんでしまいませんか?
「読んだし捨〜てよ」とは、すぐにはなりにくいんですよね。
2.捨てることに罪悪感・・・
- 捨てたら相手に悪い
- 何となく忍びない
- 罰当たりな気がする
手紙・年賀状を捨てることに対して、こんな気持ちを持っていました。
特に昔からの友達や親族からの手紙・年賀状は、捨ててしまうと相手に悪い気がして・・・。
なかなか捨てられなかったんですよね。
手紙・年賀状の断捨離方法
- 手紙の捨て方
- 年賀状の捨て方
- どうしても捨てられない場合は?
もらい物だから、罪悪感があるからと捨てずに長年取っておいた手紙と年賀状。
ミニマリストになった現在は、な~んにも気にせずポイポイ捨てられるようになりました!
手紙・年賀状の断捨離方法と、断捨離できるようになった心の変化をご紹介しますね。
1.手紙の捨て方
①手紙を頂いたら、まずありがたく読む
②読み終わったら、燃えるゴミで捨てる
これだけ!
お手紙が入っていた封筒も一緒に捨ててしまいます。
小さなメッセージカードの場合なんかも、読んだらゴミ箱行きです。
文章にするとクズ感が出るなぁ・・・
2.年賀状の捨て方
年賀状は、過去1年分だけを残して捨てています。
2024年の年賀状を受け取ったら、2023年の年賀状は捨てる、という具合です。
✓年賀状を捨てるタイミング
お年玉付年賀はがきの当選番号発表&交換後に捨てます。
貰えるものは貰ってから!
毎年1月の半ばくらいに発表されるので、それ以降に捨てるようにしています。
✔︎年賀状の捨て方
住所、電話番号、名前、家族構成など、年賀状は個人情報満載ですよね。
そのままゴミ箱へポイは危険なので、紙袋やいらない紙に包んで捨てるようにしています。
シュレッダーがあるなら細断してしまってもいいですね!
✔︎年賀状の保管方法
最新年の年賀状は、住所録として年末に翌年分の年賀状を作るときに使います。
それまでは輪ゴムでまとめ、書類立てに保管。
以前はハガキ専用収納ケースや可愛いカンカンに入れて保管していたんですけどね。
裸のまま保管していた方が場所を取りません◎
★夫は続けていますが、私は年賀状やめました!
3.どうしても捨てられない場合は?
今後、絶対見返さないけど勇気が出なくて捨てられない・・・!
そんな場合は、紙袋に入れてクローゼットや押し入れなどの見えない所に隠してしまいましょう。
目に入らないようにすると、自然と愛着が薄れて簡単に捨てられるようになるんですよね~。
半年~1年ほど隠して、その間に見返すことが無ければそれは無くても大丈夫な物ですよ!
同じ方法で、なかなか捨てられない服を断捨離するのに役立てています。
手紙・年賀状を断捨離して起こったこと
- 気持ちがスッキリした
- 収納もスッキリした
- 相手との関係に変化はない
- 後悔はまったくなかった
1.気持ちがスッキリした
手放したことで心のモヤモヤが晴れたような気分になりました。
手紙・年賀状は相手との大切な思い出です。
その一方で「いつまでも取っておかないといけない物」として、心の荷物になっていたんですね・・・。
- 苦手な人からの年賀状
- 読むと当時の嫌な記憶を思い出す手紙
このような、持っていたくない物を断捨離できたことも良かった点です。
おせっかいな内容や、写真入り年賀状に心がモヤモヤする・・・なんてこともあるかもしれません。
だからと言って、相手に「手紙や年賀状を送らないで!」なんてことは言えませんよね。
それなら目に入らないよう、思い切って断捨離してみてもいいかもしれません。
2.収納もスッキリした
1枚1枚は薄いけど、何年も溜め込むとボリュームも重さも出る紙。
数年分取っておけば、収納を圧迫してきます。
手紙はすぐに断捨離・年賀状は1年分だけ取っておく!
そう決めたことで収納場所はすっきりし、収納するためのファイルやケースも不要になりました。
★収納を圧迫しないよう、家計簿もコピー用紙に記入しています
3.相手との関係に変化はない
手紙・年賀状を捨てたら相手との関係が悪くなった、なんてことはまったくありませんでした。
以前と変わらずです(もちろん相手に「もらった手紙捨てた」なんて申告はしません)。
貰ったものを大切にし続けるより、相手を大切にすることの方が大事ですよね。
そうして、「捨てたら相手に悪い」という罪悪感も無くなりました。
4.後悔はまったくない
最初こそ「本当に捨てていいのか・・・?」と感じていた手紙・年賀状。
気持ちも収納もスッキリして、やって良かった!と感じています。
今後も手紙・年賀状の断捨離を続けますよ~!
【まとめ】手紙・年賀状を断捨離してモヤモヤを手放そう
手紙・年賀状の断捨離についてご紹介しました。
自分の服や雑貨なんかと違い、人が絡むとグッと物は捨てづらくなりますよね・・・!
それでも年が明ければ、また新たな年賀状が増えます。
今のうちに、取っておいた古い年賀状を数枚、試しに断捨離してみてはいかがでしょうか。
- 読み返さないのに持っている
- 収納場所を占領している
- 嫌なことを思い出す
こんなモヤモヤを断捨離できるかもしれません。
年末までまだまだ時間のあるうちに、心も収納もスッキリさせませんか♪
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