こんにちは
ミニマリストあんなんです
今回は、トイレに置かない!生理用品の収納方法についてご紹介します。
私自身、以前は「生理用品=トイレに置く物」だと思っていたんですけどね。
現在は吊るす収納に入れてクローゼットに置いているんです。
ミニマリストの生理用品収納術
- ミニマリストの生理用品収納術
- たたまない!そのまま突っ込むだけ
- 不便じゃない?
1.ミニマリストの生理用品収納術
画像のようなウォールポケットに生理用品を収納しています。
ポケットがいくつか付いていて、1つのポケットにまとめて生理用品を収納しています。
上部にフック付きなので、クローゼットから吊るして使うことができますよ。
生理用品の他に、下着なんかの収納場所としても使っています。そのため下着を入れる衣装ケースや引出しは持っていません♪
★ミニマリストの下着って何枚?
2.たたまない!そのまま突っ込むだけ
収納方法は、吊るす収納のポケットに生理用品を突っ込むだけ。
生理用ショーツは洗濯して乾いたら畳まずポケットにズボッ!
使い捨てナプキンも買ったパッケージのままポケットにズボッ!
こんなズボラ収納をしています(笑)だけどクローゼットに掛けちゃえばどうでしょう・・・。
壁側に掛けちゃえば、案外ごちゃごちゃして見えない!
そんなわけで、私のような整理収納苦手民にもおすすめの方法ですよ〜。
3.不便じゃないの?
トイレに生理用品を置くメリットとして、「使いたいときにすぐに手が届く」というのがありますよね。
じゃあ自室のクローゼットに生理用品があると不便かと言うと特に何も感じていないんです。
トイレに行く前にクローゼットから生理用品をピックアップするだけですしね!
我が家はトイレと自室が同じ階にあるのもあり、特に手間には感じていません。
★ミニマリストのクローゼットって全部で何着?
ミニマリストの生理用品
- 吸水ショーツ4枚
- 使い捨てナプキン1種類
- 生理用品専用の吊るす収納があってもいいかも?
では、吊るす収納にはどのくらいの生理用品が入るのでしょうか?
ミニマリストが現在使っている生理用品をご紹介しますね!
1.吸水ショーツ4枚
吸水ショーツを重い日用2枚、軽い日用2枚の合計4枚持っています。
吸水ショーツとは、水分を吸収してくれる下着のこと。
生理初日や4日目以降なんかの軽い日ならナプキン!履くだけで生理期間を過ごせる便利なアイテムなんですよ。
メリットは以下のような感じ。
- 普通のショーツのようで履き心地◎
- ナプキンよりかなり蒸れずらい
- ナプキンのゴワゴワ感からの解放
★ミニマリストおすすめの吸水ショーツ
2.使い捨てナプキン1種類
使い捨てナプキンは、20cmくらいの羽根つきタイプ1種類だけをストックしています。
メーカー等にこだわりはなく、ドラッグストアでそのとき1番安いものを選んでいますよ。
「20cmだけで多い日どうするの!?」と思いますよね・・・そんなときに役立つのが先にご紹介した吸水ショーツなんです。
多い日の用の吸水ショーツは吸水部分が腰まであり、大量の経血や伝い漏れなんかもバッチリ対応してくれるんです♪
ですがその一方、横漏れに弱いというウィークポイントがあるんですよね・・・。
なので生理が重い日は、多い日用吸水ショーツに羽付きナプキンを付けて使うのがおすすめ!
後ろ漏れ対策→吸水ショーツ
横漏れ対策→羽付きナプキン
このように役割分担することで多い日用の大きなナプキンは不要になりました!
そのため、20cm程の小さいナプキン1種類で過ごすことができていますよ。
詳しくは下記記事でご紹介しています。
3.生理用品専用の吊るす収納があってもいいかも?
ということで、吊るす収納には吸水ショーツ4枚とナプキン1種類が収納されています。
私が使っている吊るす収納だと、ポケット1つにこれだけ入れると結構パンパンです。
だけど生理用品を昼用・夜用で何種類かストックしている方がほとんどではなのでは?(私も以前はそうでした)
そんな場合は、生理用品専用で吊るす収納を使ってみてはいかがでしょうか。
このようにすれば分別もしやすいし、生理用品も取り出しやすいのではないでしょうか♪
トイレには置かない!吊るす収納がおすすめな理由
- トイレ収納が狭くてもOK
- 見た目がスッキリする
- 掃除が楽ちん
- サニタリーボックスもなし
1.トイレ収納が狭くてもOK
自室に生理用品を置くのが特におすすめなのが「トイレ収納が狭い(もしくは無い)」場合です。
我が家は賃貸なのですが、トイレの収納スペースはここだけ!トイレットペーパーを1袋分並べたら他に何も置けません・・・。
賃貸だと棚の取り付けなんかもできませんしね。
トイレ収納が狭いなら、生理用品は自室で管理してみてはいかがでしょうか♪案外慣れちゃいますよ。
★トイレにあるのはトイレットペーパーだけ
2.見た目がスッキリする
物が少ないと、トイレの見た目がスッキリします。
画像は以前住んでいた賃貸のトイレ収納・・・収納が広いぶん、いろんな物を置いてごちゃごちゃしていました。
生理用品だけでなく、物自体少ない方がスッキリして見えるんですよね。トイレのような狭い場所は特に!
3.掃除が楽ちん
物が少ないと掃除も楽ちんです!
掃除するのに物をどかしたり、物の上に積もるホコリを払う手間もありません。
★トイレは素手で洗う派です!やり方は?
4.サニタリーボックスもなし
生理用品関連でいうと、サニタリーボックスも置くのをやめました!
使ったナプキンはトイレットペーパーに包み、キッチンの燃えるゴミ袋にポイです。
我が家に女性は私1人だし、来客もほっっっとんどないので、サニタリーボックス無しで困ったことはありません♪
【まとめ】生理用品=トイレに置かなくてもOK
ミニマリストの生理用品収納術をご紹介しました。
誰に教えられることもなく「生理用品=トイレに置く物」として刷り込みされていましたが、別にどこに置いたって良いんですよね!
今の家に引っ越してトイレに生理用品が置けないことから自室のクローゼットに収納するようになりました。
慣れてしまえば不便も感じませんよ~♪
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