
こんにちは
ミニマリストあんなんです
今回は、ミニマリストのシンプルな服薬管理方法についてご紹介します。
「薬を飲み忘れた!」
「今朝、薬飲んだっけ・・・?」
こんなことを防止する簡単・お金をかけずにできる方法になっています!
ミニマリストが飲んでいる薬
- ビオスリー
- パロキセチン
- 美容内服3種
- 飲む量とタイミングがバラバラ!
シンプルな薬の管理方法を編みだしたのは、飲む薬が多くなり管理が大変になってきたからなんです。
どんな薬を飲んでいるのか?最初にご紹介しますね。
ビオスリー


市販されている整腸剤で、540錠入り×2瓶を定期的に購入しています。
ビオスリーを毎日飲む+ご飯をしっかり食べるようになってから便秘も下痢もほとんどしなくなりました。
パロキセチン


強迫性障害の治療で飲んでいる薬で、心療内科で処方してもらっています。
以前はもう1種類薬を飲んでいたのですが、症状が良くなってきたので卒業!パロキセチンの容量も少しづつ減らしていければな~。
強迫性障害ってなに?


美容内服セット


- トラネキサム酸
- シナール
- ユベラ
肝斑とニキビの色素沈着治療のため、美容皮膚科で処方してもらっています。
長年悩んでいた頬のモヤモヤとしたくすみが、シミではなく肝斑だとわかりまして・・・。
即効性があるものではないので、飲み続けて効果を期待したいと思います。
飲む量もタイミングもバラバラ!
毎日5種類の薬を飲んでいるのですが、飲む量もタイミングもバラバラなんです。
薬 名 | 数 | |
朝 | ・トラネキサム酸 ・シナール ・ユベラ ・ビオスリー | 2 1 1 6 |
昼 | ・トラネキサム酸 ・シナール ・ユベラ | 2 1 1 |
夕 | ・パロキセチン | 1 |
夜 | ・トラネキサム酸 ・シナール ・ユベラ | 2 1 1 |
ビオスリーとパロキセチンだけなら管理できていたのですが、そこに美容内服3種が加わり頭が大混乱!!
飲み忘れたり、飲んだか飲んでないかわからなくなりそう・・・。
そこでシンプルで続けやすい服薬管理方法を考えることにしました。
薬の管理に必要なアイテム
- 適当な箱
- スマホアプリ「MyTherapy」
最初に、シンプルな服薬管理に必要なものをご紹介しますね。
1.適当な箱


飲んでいる薬がすべて収まるサイズの箱を用意します。
家にいい感じの箱がなかったので、ダンボールのフタを切り取ったものを使っています(^O^)
100円ショップにあるようなプラスチックケースでもいいし、お菓子の空き缶とかでもOK!
1.スマホアプリ「MyTherapy」


薬の飲み忘れと飲んだか飲んでないかわからなくなるのを防止するため、スマホに服薬管理アプリをダウンロードします。
どんなアプリでもいいのですが、おすすめはMyTherapyという無料アプリ。
薬と飲む量を登録しておけば、希望の時間に通知でお知らせしてくれるんです。


上の画像のようなプッシュ通知が来ます。
飲んだあと通知をタップすると、アプリに飛び下のような画面が出てきます。


【確認】をタップすれば飲んだことを記録してくれるので、薬を飲んだかわからなくなるのも防止してくれるんです。
- 1日3回以上
- ◯日〜◯日まで
- 2日に1回や6時間に1回など
このように細かくスケジュール設定できるので、飲み薬だけじゃなく目薬や湿布の貼り替えなんかにも使えそう!
【アプリで簡単】シンプルな服薬管理
- 薬をすべて箱に入れる
- 薬をアプリに登録する
- 通知が来たら薬を飲む
それでは、具体的な服薬管理の方法をご紹介しますね。
1.薬をすべて箱に入れる


用意した箱に薬をすべて入れてしまいます。
種類が多かったり似た形状の薬があるなら、仕切りがある方がいいかもしれません。



仕切りはないけど、なんとなく分けて入れてる!
2.アプリに薬を登録する


次は、ダウンロードした服薬管理アプリに薬と飲む量、飲む時間を登録します。
ここが少し面倒ですが、済んじゃえばほぼ終わり!
3.通知が来たら薬を飲む
登録した時間にスマホ通知がきたら、箱から規定の量の薬を取り出し飲みます。
飲んだことをアプリに記録したら終了!
シンプルな服薬管理のメリット
- お金がかからない
- 飲み忘れ防止になる
- 薬を分ける手間いらず
ご紹介した方法で薬の管理をしてみてよかったところをご紹介します。
1.お金がかからない


家にある箱と無料アプリを使えばお金はかかりません!
薬にお金がかかっているのでね・・・ケチれるところはケチります(^O^)
薬箱の購入も考えたのですが、少なからずお金がかかってしまうのでやめました。
ミニマリストは1年でいくらお金を使う?


2.飲み忘れ防止になる
昔から薬を飲み続けるのが苦手なんですよね。
面倒くさくて、症状が良くなってくるとすぐに飲むのをやめてしまうタイプ。
強迫性障害になって毎日薬を飲むようになっても、飲み忘れたり飲んだかわからなくなることも結構多くて・・・。
そんな私にはアプリから「飲んで!」と通知がくる管理方法はとても合っていました。
3.薬を分ける手間いらず


地味〜に助かるのが、箱の中に薬をドサッと入れるだけでOKなところ。
最初はピルケースやお薬カレンダーで管理することも考えたんですよ!
そうすると、5種類ある薬を1錠づつに切って〜朝昼夕夜に分けて〜ケースに入れて〜・・・とやることがかなり増えていたと思うんです。
この方法がやりやすいならそれが1番なのですが、面倒くさがりには薬を分けなくていい方法が合っていました。
【まとめ】お金がかからない飲み忘れ防止法
ミニマリストのシンプルな服薬管理方法についてご紹介しました。
今まで考えたことのなかった薬の管理方法について初めて考えてみました!
結果はお金がかからず、面倒くさくない、シンプルなものに(^O^)
すぐに始められる方法なので、薬の管理方法がイマイチ定まらない・・・そんな場合は試してみてはいかがでしょうか。
緊急事態、ミニマリストでよかったこと


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