ミニマリストの寝室は和室でベッドは無し｜置いてあるもの・置いていないもの

今回は、ミニマリストの寝室に置いてあるもの・置いていないものをご紹介します。

ミニマリストの寝室は和室でベッドは無し

1.ミニマリストの寝室

夫婦2人で住む我が家の寝室は和室です。

ベッドは持たず、ここに布団を敷いて寝ていますよ！

築40年の社宅でたくさんの人が住んできたのでしょう・・・畳は禿げてボロボロ。

古い・映えない寝室ですが、ものは少なく、すっきり見えるように暮らしています。

2.ベッドを持たない理由

先にご紹介した通り、和室に布団を敷いて寝ています。

オシャレ感は少ないですが、ベッドより軽く扱いやすいのでメリットも多いんですよ♪

今まで住んできた社宅にはすべてに和室があり、自然と布団を敷いて寝るようになったんですよ。

ミニマリストになる前にベッドを買っていたら結局捨ててしまうことになっていたと思うので、過去の自分にグッジョブです！

ミニマリストの寝室に置いてあるもの

1.寝具

夫婦2人が1年間快適に過ごせるだけの寝具です。

余計に持っていた分や、来客用布団は断捨離したんです（うち、お客さん来ない・・・）。

2.マットレス

ミニマリストで持っている方も多い、アイリスオーヤマのエアリーマットレスを使っています。

これを夫婦で1枚づつ使っています。

丸4年使っていますがぺちゃんこにならず、まだまだ使えそうです！

それほど高くないのに長く使えてコスパが良いアイテムなんですよ♪

3.物干し

寝室は日当たりがいいので、物干しスペースとしても使っています。

上の物干しは幅を広くできるので、シーツとバスタオルを一気に2枚づつ干せるところが気に入っています。

乾燥機を使えば物干しを断捨離できるのですが、電気代が怖くて大物は自然乾燥させているんですよね・・・。

4.懐中電灯

夜間の停電に備えて置いています。

2018年に発生した北海道地震に被災したときに買いました。

当時懐中電灯を持っておらず、町中探してやっと手に入れたんですよね・・・。

結局3日間電気が使えず、防災を平時にやっておくことの大切さを知った出来事でした。

＼1つあると便利です！自立する懐中電灯／

5.スマホ充電コード

スマホを寝ている間に充電するのに使います。

棚や収納ケースに入れず、畳んだ布団の上に乗せるのが収納方法になっています。

6.ランプシェード

備え付けの物が古いし、デザインが和風過ぎて・・・付け替えることにしました。

シンプルなデザイン×暖色の電球が和室に良く合います♪

ミニマリストの寝室に置いていないもの

1.サイドテーブル

置き場所があると、人は物を置きたくなるものですよね～。

以前サイドテーブルを置いていたのですが、飲み物を置いたり、化粧品を置いたり、漫画を置いたり・・・。

物を片付けない原因となったため断捨離しました。

2.ドレープカーテン

寝室に1つ窓があるのですが、遮像レースカーテンを掛けています。

レースカーテンとドレープカーテンを合わせたような効果があるんです。

そのため、ドレープカーテンは断捨離しました。

3.時計

スマホで代用できるため、随分前に目覚まし時計は断捨離してしまいました。

また、地震で寝ているところに落ちてくると危ないので壁掛け時計も掛けるのをやめました。

人に当たらなくても、床に落下して粉々になった破片を踏み怪我をしたり、避難の妨げになることも・・・。

物が少ないのは防災にもなりますね。

4.間接照明、ライト

あるとおしゃれ！だけど持っていたことがなく、無くて困ったこともないんですよね。

「寝室は寝るだけの部屋」と決めると、必要以上の明かりは必要ないかも知れません。

5.クッション

ベッドで寝ていた独身時代、「おしゃれなベッドにしよう♪」とたくさんのクッションを枕元に置いていました。

しかし、あっても使うことはありませんでした。

寝るには枕1つあれば十分なんですよね！

洗濯の手間も増えるので、クッションは無くても良いかもしれません。

【まとめ】物が少ない寝室は快適

ミニマリストの寝室にあるもの・ないものをご紹介しました。

寝るだけの場所に、これは必要？
置くにしても数が多すぎないか？

こんな風に考えると、寝室の物がどんどん減っていくんですよね♪

古い和室の決して素敵ではない寝室でも・・・ものが少なければスッキリとした印象になります。