【冬服は6着】少ないワードローブで冬を暖かく過ごす方法｜ミニマリストのクローゼット整理術

今回は、6着でも大丈夫！少ない冬服で暖かく過ごす方法をご紹介します。

雪国在住なうえとても寒がりなのですが、冬服6着でしっかり防寒&クローゼットもスッキリしたまま過ごせているんです♪

冬は重ね着して暖かく過ごしたいけど、服が増えてクローゼットがパンパン！そんな悩みを解決したい方におすすめです。

ミニマリストの冬服は全部で6着

まずはミニマリストの冬服6着をご紹介しますね。

アウター

左：モンクレール　ロングダウンジャケット
右：ジャーナルスタンダード　ショートコート

アウターは2着持っていて、気温により使い分けています。

色はどちらもブラック。

スタンダードな色のアウターはどんな服とも合わせやすいんですよね！

合わせるバッグやシューズも選ばないので、長く飽きずに使えています。

トップス

左：ユニクロ　カシミヤクルーネックセーター
右：SLOBE IENA フォックスカシミヤプルオーバー

トップス2着の特徴は、どちらも毛100%なこと。

ポリエステルやアクリルなどの化繊のニットより断然あたたかあので、寒がりさんにはぜひ着てもらいたい・・・！

フワフワで着心地もいいし、軽くて肩も凝らないんですよ♪

ボトムス

MOUSSY MVSフレアデニム

ボトムスは同じブランド・同じ形のデニムを色違いで2枚持っています！足が綺麗に見えてお気に入りなんですよ～♪

このデニム2本は冬専用ではなく、通年で履いているデニムなんです。

そのため裏起毛や発熱機能なんかは付いていないんですよね。

6着でも冬は過ごせる

アウター、トップス、ボトムス各2着の全6着で冬を過ごします。

少ないと感じるかもしれませんが、トップス2着×ボトムス2着＝4コーデは組めるんです！

それでは次に、たった6着でも着込まずに暖かく過ごせる方法をご紹介します。

少ないワードローブで冬を暖かく過ごす方法

「冬はたくさん服を着ないと寒い」かと言うとそうでもないかも？？

重ね着や素材選びを工夫することで、少ないアイテムでも十分に暖かく過ごせるんです。

毛のニットを着る

先にご紹介しましたが、毛100%のニット2枚で冬を過ごしています。

1枚で暖かいので、中にあったかインナーを着なくなりました！

温かいニットを着るとインナーを減らせるというメリットもあるんです。

ボトムスの下には起毛インナーを

デニムは冬専用アイテムではないので、1枚で履くと真冬は寒い！なので中に裏起毛レギンスを履いています。

これでオールシーズン用のパンツも冬仕様に♪寒い雪国でも暖かく過ごせているんです。

冬用ボトムスを買わないので服を増やさずに済むし、節約になるのもいいですね♪

アウターは暖かいもの選ぶ

アウターは見た目より暖かさ重視で選びました。

経験上、デザインが良くても暖かさがイマイチなアウターって結局着なくなるんですよね・・・それがどんなに高くても（涙）

しっかり防寒できるアウターを着れば、トップスやインナーを着込まなくても暖かいんです。

スカートを無理に履こうとしない

思い切って「冬はスカートは履かない」と決めてしまうのもおすすめです！冬はパンツの方が暖かい・・・。

おしゃれしたい気持ちを冬だけちょ〜っと我慢して、パンツで過ごしてみてはいかがでしょうか。

私自身「寒くても我慢してスカートを履く」を断捨離することで、無理せず暖かく過ごせるようになりました♪

5本指ソックスをはく

冬の靴下として毛糸やモコモコ靴下よりおすすめしたいのが5本指ソックスです。

指1本1本を包み込んでくれるので暖かいし、汗を吸収してくれるので足がサラサラのまま過ごせるんですよね。

冬はもちろん、それ以外の季節にも通年で履いているお気に入りアイテムなんです！

マフラー・手袋を活用

気温が5℃前後になったらマフラーや手袋の出番です。

どんなに暖かい服を着ていても、素肌が出ているところは寒いですよね！首元・手元を温めるだけで体感温度が全然違います。

【まとめ】冬もクローゼットはスッキリと

6着でも大丈夫！少ない冬服で暖かく過ごす方法をご紹介しました。

少ないアイテムで暖かく冬を過ごすために、素材選びや適切な服選びを大切にしています。

たくさん服を持っていれば暖かい！ということもないのかな、とミニマリストになりやっと気付けました。

もし冬服をたくさん持っているなら、買い足す前に「手持ちの服で暖かく過ごせないか？」まず考えてみてはいかがでしょうか♪